2014年に突如姿を現した新鋭海外FX業者でありながら、XM Tradingと並んでメインで利用している人も多いTitanFX(タイタンFX)。
そんなTitanFXが人気になっている理由、気になる入金方法や出金方法、評判など、TitanFXのあれこれについて紹介します。
海外FX TitanFX
最大レバレッジは25倍と低く、追証もあるため借金リスクも抱える必要がある国内FX口座。
理由は後述しますが、そんな国内FX口座と比較すると海外FX口座であるTitanFX(タイタンFX)が、日本人トレーダーに人気になっている理由に納得です。
Titan FX ゼロカットで昨日トルコリラでやっちまった凡ミスからの追証マイナス分消えたwww
まじありがたや~
少額でも助かる♪
こんなの国内FX会社使う意味わからんな。
数千万の借金背負うリスクあるのにw
絶対に国内の会社は使わないよ。次からはTitanFX に迷惑かけないようガンガルッ!! pic.twitter.com/gGdbUplEyJ
— soiyawork@セミリタイヤりーちか (@soiyawork) September 13, 2018
TitanFX(タイタンFX)が人気な理由
- 海外FX業者トップレベルの超低スプレッド
- 約定までのスピードはもちろん、ストップレベル0pipsが可能
- 借金の心配がない、入金した投資金以上の損失を防ぐゼロカットシステム(追証なし)
- 最大500倍のハイレバレッジで、しかもレバレッジ規制なし
- 24時間日本語サポートなど、日本人トレーダーへのサポート体制が充実
- 本人確認書類不要のスピーディーな新規口座開設が可能
- ZuluTrade(ズールトレード)を使って自動売買が簡単にできる
海外FX TitanFX 出金
TitanFX(タイタンFX)に限らず、海外FX業界ではテロ資金対策やマネーロンダリング対策のため、
「入金した方法と同じ方法でしか出金できない」
というルールがあります。
そのため入金額と同額分は同じ方法で出金する必要があり、入金額以上の利益分はbitwallet(ビットウォレット)かSTICPAY(スティックペイ)を利用することで出金できるようになっています。
TitanFX 出金手数料 出金方法
- クレジットカード
- NETELLER(ネッテラー)
- Skrill(スクリル)
- STICPAY(スティックペイ)
- bitwallet(ビットウォレット)
と、さまざまな出金方法から選ぶことができるTitanFX(タイタンFX)ですが、NETELLER(ネッテラー)とSkrill(スクリル)については、日本人が利用できない状態です。
出金手数料が無料であることと着金スピードから考え、日本に住んでいる人が利用できる出金方法の中で一番おすすめなのは、bitwallet(ビットウォレット)です。
TitanFXで利用することができる出金方法と、出金に伴う出金手数料は、以下のようになっています。
※2020年4月時点。
出金方法 | 出金手数料 | 出金限度額 | 着金スピード |
---|---|---|---|
クレジットカード orデビットカード |
無料 | 入金額と同額まで | 最大2ヶ月(※1) |
NETELLER(ネッテラー) | 3.75% | 無制限 | 即時~1営業日以内 |
Skrill(スクリル) | 3.75% | 無制限 | 即時~1営業日以内 |
STICPAY(スティックペイ) | 無料(※2) | 無制限 | 即時 |
bitwallet(ビットウォレット) | 無料(※2) | 無制限 | 即時 |
(※1)クレジット/デビットカードでの出金(返金)は、カード会社によって日数が異なります。
(※2)別途、銀行口座への送金時に手数料が発生します。
出金方法は変化することもあるので、最新の情報はTitanFXの公式サイトで必ず確認を。
TitanFX 入金
海外FX口座では、原則、入金と同じ方法でしか出金できないため、入金時には出金の事も考える必要があります。
TitanFX(タイタンFX)の入金方法は、以下のようになっています。
※NETELLER(ネッテラー)とSkrill(スクリル)については、日本に住んでいる人が入金でも利用できないので紹介は省きます。
入金方法 | 入金手数料 | 反映時間 | 最低入金額 | 入金限度額 |
---|---|---|---|---|
bitwallet(ビットウォレット) | 無料 | 即時~数分以内 | 設定なし(※1) | 1千万円 |
STICPAY(スティックペイ) | 無料 | 即時~数分以内 | 3,000円(※1) | 1千万円 |
VISA | 無料 | 即時反映 | 設定なし(※1) | カード限度額 |
Mastercard | 無料 | 即時反映 | 設定なし(※1) | カード限度額 |
AMEX | 無料 | 即時反映 | 設定なし(※1) | カード限度額 |
(※1)初回入金の場合のみ2万円の最低入金額設定あり。
入金方法は変化することもあるので、最新の情報はTitanFXの公式サイトで必ず確認を。
bitwallet
TitanFX(タイタンFX)に入金するなら、個人的にはbitwallet(ビットウォレット)を利用しておくのがおすすめです。
クレジットカードを入金に利用した場合、入金額までしか出金できないため、利益分を出金する際にはbitwalletを利用することになります。
手数料は無料で口座反映も即時で便利ですし、bitwalletを利用しておくのが手間もかからず良いと思います。
クレジットカードorデビットカード
オンラインウォレットのアカウントを持っていないけど、すぐに入金して取引したい!
という場合なら、クレジットカードorデビットカードを利用した入金は手軽です。
入金申請後すぐ入金完了の通知メールが届き、資金も即時反映されます。
ただし、出金の際には少し面倒というデメリットがあります。
※TitanFXで入金できるクレジットカードブランドは、VISAとMastercard、そしてAMEX(アメリカンエクスプレス)です。
アメックスへの出金については未対応。
海外FX TitanFX スプレッド
海外FX業界の中でも、かなりの高水準な低スプレッドを提供しているTitanFX(タイタンFX)。
低スプレッドで利用することができるのはスキャルピングには必須、また、約定力も強いため海外FX口座でスキャルピングするならTitanFXの利用はおすすめです。
ちなみにホームページ上では、TitanFXのリアルタイムのスプレッドが確認できます。
国内証券 OANDA
海外証券 XM AXIORY TITANFX
スプレッド比較スクショ!
最近XMのサーバーが重くスプレッドも広がってきているので各証券会社比較してみました♪
TITANFXのスプレッドの優秀さにビビるw口座開こうかな😀 pic.twitter.com/2uos1DQKFO
— 黒子のジョー@ベーシックインカム的環境めざしてます! (@kuroko500) March 17, 2020
海外FX TitanFX 評判
スプレッドが狭いというだけでなく、損切りポイントを現在価格から0ポイントに設定できるという点がかなり優秀。
また、TitanFX(タイタンFX)は口座残高に関係なく一貫してレバレッジ500倍を提供してくれます。
(レバレッジ規制がないのは、海外FX業者の中でTitanFXだけ)
MT4だけでなくMT5にも対応していたり、24時間日本語サポートなど、日本人トレーダーへのサポート体制が充実している部分も、TitanFXが評価されている部分。
銀行送金に対応していないですが、bitwallet(ビットウォレット)を入出金に制限なく利用することができるのも評判になっています。
利益分の出金もオンラインウォレットを利用してできるのは、利用者側としては手数料も節約でき、反映も早いので安心感もあって嬉しいですよね。
やはりtitanfxの安心感はんぱないな…
キャビネットは使い難いけど。
ECNでtitanfx以外の選択肢が思い浮かばない。
ECNなのに初期費用も手数料も安いし。
Axioryはbitwallet非対応になってしまい選択肢から消えたし。— fxeto (@fxeto) April 1, 2020
海外FX TitanFX 口座開設
海外FX業者のTitanFX(タイタンFX)で口座開設するのは、国内FX業者で口座開設するよりよほど簡単。
国内FX口座を開設しようとすると、書類の受け取りが必須だったりと何かと面倒で時間もかかりますが、TitanFXは面倒な書類の受け取りもなく、5分もあれば誰でも口座開設が終わります。
TitanFXでは口座開設時に本人確認書類の提出すら不要となっており、申込フォームに必要事項を入力するだけで口座開設が完了します。
(TitanFXへ入金するときには、本人確認書類と住所確認書類の提出が必要)
TitanFX 口座タイプ
TitanFX(タイタンFX)の口座タイプは、以下の2種類が存在します。
- スタンダード口座(STP)
- ブレード口座(ECN)
スタンダードって名称だし、まずはスタンダード口座。
と選びそうになりますが、TitanFXでおすすめの口座タイプはブレード口座です。
ブレード口座はスタンダード口座よりもスプレッドを安く抑えることができ、しかも2つの口座タイプにはスプレッドと手数料の差しかありません。
どちらの口座タイプを選んでも約定率などに違いはありませんので、TitanFXで口座開設するならブレード口座を選択しておきましょう。
口座タイプ | スタンダード口座 | ブレード口座 | ||
---|---|---|---|---|
プラットフォーム | MT4・MT5 | |||
注文方式 | STP方式 | ECN方式 | ||
最小取引数量 | 0.01ロット(1,000通貨) | |||
最大取引数量 | 100ロット(1,000万通貨) | |||
最大レバレッジ | 500倍 | |||
平均スプレッド | 標準的 | 狭い | ||
取引手数料 | 無し | 1ロット(10万通貨)あたり片道$3.5ドル | ||
追証 | 無し | |||
ゼロカット | あり | |||
ロスカット水準 | 20%以下 | |||
ボーナス | 無し |
海外FX TitanFX 確定申告
年賀状よりもタチが悪い、やる気がとっても必要な確定申告。
海外FX口座のTitanFX(タイタンFX)を利用してトレードし、利益を得た場合は、国内FX口座と同じように確定申告をする必要があります。
確定申告に必要な書類をそろえ、TitanFXのMT4やMT5から年間取引報告書をダウンロードして確定申告の書類を作成していきましょう。
国税庁のWebサイトでも確定申告の書類作成はできるけど、個人的にはやよいの青色申告オンラインを利用しています。
海外FXに設定されている課税方法や税率、税金の発生するタイミングについての詳細はこちら
→ 海外FX 税金
海外FX TitanFX まとめ
ただハイレバレッジなだけだと怖すぎますが、海外FX業者のTitanFX(タイタンFX)はゼロカットシステムも採用されているため、チャンス相場の際にはしっかりレバレッジをかけて投資することができます。
相場の急変時にロスカットが間に合わなくても、借金リスクがなくて安心して取引できるのは大きいです。
また、スプレッドが優秀なだけでなく、実はTitanFXは他の海外FX業者と比較してスワップポイントが高く設定されていたり。
ロスカット水準も20%となっているので、TitanFXはスワップポイント狙いにも向いている海外FX口座です。
XMの100%ボーナスが復活したので、上限いっぱい入金したんだけど、よく考えると、そもそもクレジット(ボーナス分)に証拠金維持率が食い込むほどのロットは張らないし、含み損も引っ張らない。あまり優位性がなかったし、スプレッドの広さがスキャの僕につい辛いな。スキャはTITANFXの方がいい。
— たすけ@あらいぐま明王 (@fx_with_you) October 9, 2019