初めて海外FX口座を利用する人にとっては馴染みのない、XM Trading(エックスエムトレーディング)の口座から出金する際に定められている、海外FX口座ならではのルール。
そして、XM Tradingが対応している出金方法や、出金に関する評判について紹介します。
XM Trading 出金
海外FX業者であるXM Trading(エックスエムトレーディング)が、出金に関して国内FX業者と違う部分は、
テロ資金対策やマネーロンダリング対策のため、入金した方法と同じ方法でしか出金できない。
(入金額と同額分は同じ方法で出金)
ということです。
入金額と同額分は同じ方法で出金する必要があり、入金額以上の利益分は海外銀行送金(電信送金)で出金することになります。
電信送金(海外送金)で出金する場合は、SWIFTコードを持つ銀行であれば、都市銀行はもちろん、地方銀行や信用金庫でも受け取り可能です。
SWIFTコードを持つ銀行 一覧
SWIFTコードを持つ、代表的な金融機関は以下の銀行です。
金融機関名 | 金融機関コード | SWIFTコード |
---|---|---|
みずほ銀行 | 0001 | MHCBJPJT |
三菱東京UFJ銀行 | 0005 | BOTKJPJT または BOTKJPJTXXX |
三井住友銀行 | 0009 | SMBCJPJT |
りそな銀行 | 0010 | DIWAJPJT |
ソニー銀行 | 0035 | SNYBJPJT |
楽天銀行 | 0036 | RAKTJPJT |
住信SBIネット銀行 | 0038 | NTSSJPJT |
- ゆうちょ銀行
- ジャパンネット銀行
- じぶん銀行
- みずほ銀行(インターネット支店のみ)
- 新生銀行
については、XM Tradingの口座へ入金することは可能ですが、出金する際は受取を拒否されます。
また、楽天銀行の個人口座は本来、事業目的の資金の受け取りには利用できないため、高額の入出金が行われると口座凍結されるという話もあります。
ネット銀行で出金するなら出金手数料も安く安全性も高い、ソニー銀行か住信SBIネット銀行の利用がおすすめです。
XM Trading 出金方法
XM Trading(エックスエムトレーディング)で対応できる出金方法は、以下のようになっています。
※2020年3月時点。
出金方法 | 出金手数料 | 最低出金金額 | 出金限度額 | 着金スピード |
---|---|---|---|---|
海外銀行送金 電信送金 |
無料(※1) | 10,000円(※2) | 無制限 | 2~5営業日 |
クレジットカード orデビットカード |
無料 | 500円 | 入金額と同額まで | 最大2ヶ月(※3) |
bitwallet | 無料(※4) | 500円 | 入金額と同額まで | 即時~24時間以内 |
STICPAY | 無料(※4) | 500円 | 入金額と同額まで | 即時~24時間以内 |
BXONE | 無料(※4) | 500円 | 入金額と同額まで | 即時~24時間以内 |
(※1)別途、銀行によりリフティングチャージ・受取手数料が合計2~4,000円程度。
(※2)2万円以上でないと、XM側の出金手数料も負担する必要があります。
(※3)クレジット/デビットカードでの出金(返金)は、カード会社によって日数が異なります。
(※4)別途、国内の銀行に送金する場合、手数料が発生します。
出金方法は変化することもあるので、最新の情報はXM Tradingの公式サイトで必ず確認を。
XM Trading 出金拒否
- 出金拒否をされた!
- 出金申請してもなかなか出金できない!
という口コミも、海外FX業者にはあるため
国内FX業者と比べて、やっぱり海外FX業者は怪しい。
と思ってしまいますが、XM Trading(エックスエムトレーディング)は、出金拒否のトラブルもなく安心感が抜群、日本で一番人気がある海外FX口座となっています。
XM Tradingが人気になっている理由、入金方法や出金方法、評判など、XM Tradingについての詳細はこちら
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派手なボーナスに釣られて、海外FXの悪質な詐欺業者に入金したは良いものの、出金拒否されてしまわないように注意してください。