国内FX口座と比較して、スプレッドの広さはデメリットに感じる海外FX口座。
海外FX口座のスプレッドを比較して、スプレッドの狭さからスキャルパーにも人気になっている業者は、TitanFX(タイタンFX)とAXIORY(アキシオリー)です。
TitanFX(タイタンFX)のスプレッドについての詳細はこちら
AXIORY(アキシオリー)のスプレッドについての詳細はこちら
もちろん、スプレッドはFX口座を選ぶ基準の1つとして重要なことですし、国内FXと比べて海外FXがベストとは、もちろん一概に言えません。
ただ、多くのトレーダーが海外FX口座を利用して利益を出していることからもわかるように、スプレッドの広さ以上に、レバレッジの大きさや追証のないゼロカットとった、海外FXならではのメリットは大きいです。
ただし、海外FX業者のほとんどは、最大レバレッジが高いままサービスを提供したい理由から日本の金融庁の許可をあえて受けていないため、業者選びは慎重に。
日本の金融庁の許可を受けておらず、日本の金融庁から警告を受けているから必ずしも危険というわけではありませんが、海外FX業者の中には本拠地を構えている国の金融ライセンスも取得していない悪質な業者もいます。
海外FX業者が倒産してしまった場合や出金拒否といったトラブルのリスクを避けるためにも、海外FX口座はスプレットだけを比較するのではなく、評判の良い有名どころを利用するようにしましょう。