FXのトレードで、大きくしっかり稼ぐなら知っておきたい、海外FXの法人口座。
個人口座との違いや、海外FXの法人口座がおすすめできる理由について紹介します。
海外FX 法人口座
海外FX業者の法人口座は、FXで稼ぐトレーダーほどメリットがあります。
海外FX口座の特徴である、数100倍、数1,000倍といったハイレバレッジが法人口座でもそのまま利用でき、しかも税金が高いというデメリットもなくなります。
(個人口座の累進課税から法人税の適用になり、損益通算もすることが可能)
海外FX口座で有名なXMは法人口座の受け付けをしておらず、法人口座が作れないので、AXIORYで海外FXの法人口座を開設してみてください。
AXIORYの法人口座は比較的審査も通りやすく、取引手数料も低く使いやすいのでおすすめです。
ちなみに、国内FX業者を利用している場合のレバレッジは、個人口座は最大25倍。
法人口座でも、レバレッジは為替リスク想定比率によって変動し、最大でも100倍程度です。
海外FX 法人口座 税率
海外FXの個人口座では、稼げば稼ぐほど税率が高くなるという税金のデメリットが大きい海外FX。
そんな海外FXも法人口座でトレードすれば、国内FXで利益を上げるのと海外FXで利益を上げるのは税率が一緒になります。
(FXで得た損益は、法人としての所得となるため)
法人税の税率
- 所得金額が年間800万円以下:15%
- 所得金額が年間800万円以上:23.2%
個人の場合の個人住民税に相当する税金である、法人住民税は別途加算されます。
(法人住民税の計算方法は、法人税の12.9%+7万円の均等割)
海外FX 法人口座 おすすめ
- 同じ所得でも、個人と比べて法人の方が税率が低い
- 経費で計上できるものが増える
- 損失が9年間繰り越せる
- 他の事業所得と損益通算できる
- 小規模企業共済、中小企業倒産防止共済、法人保険などの節税方法が利用できる
- 福利厚生費が経費になる
個人口座と比較して、税金面でこのようなメリットがある海外FXの法人口座。
しかも、海外FXでは法人口座を作っても、ほとんどの海外FX業者では、個人口座と法人口座で取引条件が変わるということもありません。
国内FX口座のようにスプレッドが広がるなどのデメリットもないため、海外FXの法人口座はおすすめです。